「きょう、ママンが死んだ、もしかしたらきのうかもしれないが、私にはわからない。」
夏といえば中学校高校時代の感想文を思い出します。上の文章は、フランスの小説家アルベール・カミュ作「異邦人」の冒頭ですが、作品中に有名なフレーズがあります。それは、 「太陽が眩しかったから」 主人公が起こした殺人事件の動機を裁判で問われそう答えたわけですが、 今日ワタクシが「なぜラーメンを食べたのかね?」と問われたら、たぶん、 「ニンニクが食べたかったから」 と答えたに違いありません。 んで、コチラ! お久しぶりです。 相変わらずパリッパリッのヤサイが旨いっす。二郎としてはすっきりライト系のスープはキリッとカネシの味が立ってます。フジマルみたいな小麦の風味はありませんがツルシコの麺。しっとりとした豚。そしてちょっとカラメのニンニク。めくるめく亀二の世界でございました。 では評価させていただくと、 7点! ※スープを残したのはあくまでメタボ対策です お店に到着したのは12時45分頃。席が半分くらい空いてたから、平日のこの時間が狙い目かも知れません。13時を過ぎるとまた待ちができてました。 やっぱ、二郎って美味いっすね。
by men-yu-kai
| 2008-08-06 17:14
| ラーメン
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