「ねぎラーメン」で全国のテレビで有名だった小山ラーメンです。
「~だった」と過去形にするのは、店内がカウンター13席のみである。 (今年のNICE TOWNの香川の情報雑誌1月号には35席と書かれているのは、嘘!だな。) ほとんど来る人が他県の人達である。異色として変わっている者は排除される? 香川県人は真向かいの「ぽかぽか温泉」に休日を過ごす人が多い傾向である。 昔はラーメンのスープも赤、白みそなど選んでいたが今ではメニューだけである。 ネギラーメン 800円 東京のマルジを彷彿とさせるネギの量である。 300坪の畑で無農薬栽培の青ねぎが山積みに載せている。 このラーメンを奥さんがカウンターに置く時も器からネギはこぼれる。 ネギを食べていくと、モヤシの層が次に出てきて、すぐに麺を食べることが出来ない。 ラーメンに辿り着くまでに野菜を生で食べ続けなければならない。 しかしネギはさっぱりとして美味しく違和感なく食べ続けれます。 ここまで5分ぐらい時間がかかるが・・・麺も底との色が違う! 理由はスープも黒いスープ層が下に沈んでいる。しっかり混ぜる。 しっかり煮込んだコテコテの味噌?のような豚骨のスープである。 つけ麺を食べている感覚である。 麺とスープのバランスは別々でコテコテの味を出しています。 4.5点! (正直に美味しいとは言えない不器用な手作り麺である。) ネギやラーメンを残しても亭主は一切怒らない。 讃岐のうどん店と真逆で平日が休日で土・日・祝日に開業している。 うどんに負けたくない事と作り続ける亭主の意地が感じられる 小山ラーメン 「売り地」と店のガラスに貼っているのが気になる。 駐車場にある車である。
by men-yu-kai
| 2008-04-21 19:15
| ラーメン
|
ファン申請 |
||