夜の高松の街をぶらぶらしていた ぶきようもの です。
ちょっと東京からの知人が来ていたので、案内しました。 「ちょっと高級のうどんで細めんの讃岐うどん」と「カレーが有名で普通のうどん」だったら?と聞くと・・・「ちょっと高級なうどん屋」と答えたので来ました。 ふふふ。メニューを見る前から暖簾をみると・・・「しゃぶしゃぶ肉うどん」 が目に入りました。 もう瀬戸内の刺身の店、バーで酒を飲んで、3軒目の「じゃーしめますか?」と「〆のうどん」で・・・ しゃぶしゃぶ肉うどん 800円?私の記憶では・・・ どん!と大きな器に出てきたのは半分生状態の牛肉です。 最初は「半生」の肉を・・・じゃぶじゃぶダシにつけて食べると美味しい。 麺が出てきました。フワーと煙が出てきました。 アップは上手く撮れていませんが、極細麺です。 分かりますか?手打ちなのに細めんで大小さまざまです。 昨日の「トイレうどん」よりも細く、麺作りの技術を感じさせてくれます。 食べると麺をしっかり茹でているので、アツアツで軟らかい! ダシも薄口のイリコベースです。細麺にしっかりダシと少し肉汁が混ざっています。 満足の味です。 知人は「なんじゃ。この味は・・・大阪も行った事あるが、それ以上に凄く美味しく、「うどん」は他の県では食べれないなぁ~」と言っていました。(私もその通りだと思います。) しかし・・・ 得点 6点 (ぶきようなりの判断では、こうなります。) 新鮮さを感じましたが・・・まだまだ麺のコシが足りない、また麺自体の味を引き出していなく、ダシに頼っている、と思いました。 ライオン通りは古馬場で色々な店あり。 夜しっかり遊んで・・・ここで〆る人が多いです。(ぶきようなりの予想ですが) 昨日はサラリーマンの人が大勢いました。この店は朝の3時まで開いています。 最後の〆のうどん屋・・・・こんぴらうどん さてさて、カレー関係のネタですね。
by men-yu-kai
| 2008-02-16 17:09
| うどん
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