昨日は冬至でした。讃岐に住む『ぶきようもの』は『かぼちゃ』の煮物を食べ、ゆず湯に入りました。入浴中は、バドミントンで転んだ傷口がピリピリしています。イテテ・・・
お風呂を出ると、しっかり温まり、そのまま寝ました。 そんな私ですが昨日の日曜日は仕事も何もなく、こんな店に来ました。 名前は『珈琲美人 文月』(FUZUKI)です。隣の店が花屋でもあり、店の前にゴージャスに花が並べられています。 『珈琲美人 文月』 香川県高松市木太町9区828−1 087-866-5885 入ると、かわいい制服を着た2・3人の女性のかわいらしい声が高らかに響きます。 「いらっしゃいませ!」 女性定員が丁寧に挨拶をして座る場所まで案内してくれます。むふふ。 一つ一つ違うアンティークの椅子やテーブルがゴージャスに並べられています。カウンターの壁には珈琲カップがきれいに並べられ、全て色や形が違います。店内の壁には大きな油絵が飾られ、部屋の隅には天使の銅像やお花も飾られています。音楽はピアノのクラッシックが流れています。 奥の部屋で椅子に座ると、女性定員が笑顔でほほえみ、蒸しタオルを出してくれ、両手で渡してくれる。う~ん。むはぁ~!とドサっと座り、リラックスします。 「お決まりになられたら、およびください。」と定員が言って、その場を去る。メニューを見ると・・・ (メニュー 朝9時~お昼2時までモーニングセット) モーニングセットが250円、300円と並んでいる。『昼12時過ぎるとランチなのでは~?』と疑問に思うが、何も言わず安いモーニングセットを注文する。「お飲みものは何ですか?」と聞かれ、珈琲の値段を見ると「550円!」 『高い値段では?』とふと思うが、店の雰囲気で喫茶店の値段としては納得してしまう。 「ココアと一番人気の玉子のホットサンドをよろしくお願いします。」と言う。 定員の容貌をチラっと見ると、にっこり笑顔が素敵な女性である。 (*´Д`)=3 注文をして、両手は肘かけに乗せ、雑誌や新聞を見る。高級階級になった気分である。 定員がにっこり笑顔で運んでくれます。でもボリュームが凄すぎる!!! ココア 600円 + ホットサンド 300円 しかも美味い!ホットサンドはアツアツで中の玉子の量は多いです。ふんわりキャベツの千切りもシャキシャキしていてました。麺友会のご覧の皆様も是非食べて欲しいものである。 8点! (間違いなく味もボリュームも県代表レベルです。) え?麺ではないって。 いやいや。写真でお皿の上にあるマカロニサラダが麺です。 それと千切りキャベツを麺に認定してもらおうか? 秋刀魚も泥鰌も麺ならば・・・植物の麺第1弾として・・・ 『いいんじゃねぇ?』 本を片手に1時間以上はくつろぐ ぶきようもの でした。 麺認定は、かいちょーに任せて・・・ 『え?麺の素は植物???』
by men-yu-kai
| 2008-12-22 07:54
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