ここでもう一度確認しておこう。
麺友会で開発したウェップ(WEP)とは、「比較食べ食べ審査」(W[Double] Eating Probation)のことである。※詳細は過去ログ参照:http://menyuukai.exblog.jp/8098339 しかし、今ココに新たな方式が編み出された。 その名もゲップ(GEP)、Great Eating Probation だぁ! …えっと、かいちょーです。 昨日、足立区島根の「うめ~や!夢屋」と千住の「りんりん」でWEPしてきました。夢屋の方は初訪問です。 まず両店のメニューを見ていただきましょう。左がりんりん、右が夢屋です。 二つの店で、ラーメン&ぎょうざをいただきました。まずは夢屋で、コチラ! これで400円です、すげーなぁ。 さて、お味の方は… まず、ラーメンのスープを啜ります。ズズズッ、…うん、業務用スープ(笑)。でも美味しいですよ。ワタクシこの味嫌いじゃありません。 次にぎょうざをパクッと…、うん、全然オッケー。うまいうまい。 さて、お次は麺。ズルズル…、うーんこれはちょっと。かなり細麺なのですが茹で過ぎかなぁ。どっかのフードコートか高速のSAで出されるまずいラーメンの麺って感じでしょうか。 しかし250円ですから、これであーだこーだ言ってては麺の神様「麺神(メンガミ)」のバチが当りますね。 夢屋をごちそうさまで、続いてりんりんへ。同じくラーメン&ぎょうざを注文して、コチラ! こちらはいつも食べてるのですが、それにしてもこれで500円とは。 では、ラーメンスープから。ズズズッ、おっ!夢屋と同じじゃね?とっても似ている味ですねぇ。っていうか、この二店はもともと本店・分店の関係ですからね。なんか感情的ないざこざがあって今に至るらしいですけど、客側からすると味の面で競争してもらえるとウレシイわけです。 で、話は戻って次にぎょうざ。数は、夢屋が五個のりんりんは六個です。りんりんの方が皮厚で味が濃いかな。大変おいしゅうございます。はふはふ… それでは麺を。ずるずるずる…、あーこれは。麺に関してはりんりんの圧勝です。夢屋よりちょい太めでちぢれ系。量も多い感じですね。 では、総評をば。 ワタクシが夢屋に行った時間、ご主人がぎょうざ担当で、女性(奥さん?バイト?)の方がラーメンを担当していました。出されたラーメンの麺の細さを見て「あぁ…」と思ったのは厨房の作業を見てて茹で時間が長すぎだなぁと感じていたからです。他の人が作ったらまた違うラーメンになってたかも知れません。また今度、違う時間帯に行ってみようかなと思います。 ぎょうざについては、両店甲乙つけがたしですね。300円くらいの値段でも十分納得できます。ワタクシもたまに自宅で作りますが、ああいう味の厚みは出せないですね。 さて、りんりんのラーメンについてですが、 「若い方の男性に作ってもらったらラッキー」です。 おばちゃん作ったのダメダメ。麺は伸びてるしメンマ少ないし。 昨日はラッキーにも男性が調理。メンマ大量!麺の茹で具合もグー!彼だとたまにチャーシューが一枚多く入ってたりするんだよねぇ。 ということで、以前から考えていた二店のWEPをしてみました。いじょ!
by men-yu-kai
| 2008-10-04 09:30
| ラーメン
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