ある日のできごと・・・
路上駐車をして、ある店の「うどん」を食べました。 帰る時に、自分の車の後ろにパトカーが止まっていた。 「げぇ。やべぇ~駐禁かよ~(駐車禁止の略)」と私は急いで戻ったが・・・ パトカーが路上駐車して、警察2人も「うどん屋」へ向かっていました。 そんな経験がある ぶきようもの です。(ゴールド免許です。) 上記の警察官も職を忘れる?『谷川米穀店』です。 米穀です。米国ではありません。米屋です。 休憩時間に作るとして全国にも有名になった店です。 全国で有名になったので一度は報告しておかないと、普通の日に来ました。 休日には来ることが出来ない「うどん屋」第2弾!という店です。 5人しか並んでいないが、中に入るまで10分が経過する。 メニューは「うどん、そば、たまご」の三種類のみ!です。(あたい、つめたい) 天ぷらもありません。全て醤油で食べます。 私は壁際の狭い場所で「あついん大!」と注文する。 注文すれば、すぐに出てくる。 うどん 大 240円 (この店も値上がりしました。) 一口食べる。「あぅ。あつ~ぃ」が「美味し~ぃ。」 茹でてすぐ出される麺は『ほっく、ほっく』と踊っている感じですね。 麺は混ぜるとコシがあり、しっかり伸びる。 うどんが本当に軽くて、美味しいのである。 醤油、酢、ネギ、塩、一味がテーブルにあり、自分で「醤油うどん」を作る。 舌から喉まで火が出る『青唐辛子漬け』は少しにしておくのは必須である。 8点! (個人的な判断ですが、麺の味に関して県代表レベル以上は間違いないです。) 谷川米穀店で食べている人が大一杯で済まないので必ず、おかわりをする。 中にいる人が優先なので客の回転が悪いのである。 その為、中に入った客も必死で麺を食べる風景がある。 小柄な20代の女性一人、50代の高齢者でも大を2~3杯食べて悠々と清算している。 店の中に入ったもの勝ちである。 なんだぁ~。この雰囲気は・・・ うどんの熱気と全国の麺食いどもの殺気が入り混じる 谷川米穀店 です。 これじゃ~。地元の人が来れませんな。 定休日が月曜から日曜に変更した理由が分かります。
by men-yu-kai
| 2008-03-05 20:07
| うどん
|
ファン申請 |
||